着色料はどこに売ってる?製菓材料店など4つの専門ルートで理想の色を出す方法
2026年現在、お菓子作りやキャラ弁、工作などで欠かせない「着色料(フードカラー)」を探している方は非常に多いですよね。
「近所のスーパーには赤と緑しかない…」「もっとパステルカラーや金色の着色料が欲しい!」と悩んでいませんか?
実は、着色料は売っている場所によって成分の濃さや発色の良さが全く異なるため、目的に合わせたお店選びが重要です。
この記事では、製菓のプロも推奨する4つの入手ルートを徹底的に調査し、どこに行けばお目当ての着色料が手に入るのかを詳しく解説します。
また、着色料と一緒に使うことで劇的に仕上がりが良くなる関連アイテムや、失敗しないための裏ワザもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
100均(ダイソー・セリア)で買える着色料の特徴
ドラッグストアや薬局での着色料取り扱い状況
カルディや成城石井で見つかる海外製着色料
製菓材料専門店(富澤商店など)の圧倒的な品揃え
スーパーの製菓コーナーにある着色料の種類

最も身近な購入場所といえば、やはり近所のスーパーマーケットですよね。
イオンやイトーヨーカドー、ライフといった大型スーパーの「製菓材料コーナー」には、必ずと言っていいほど着色料が置かれています。
多くの場合、共立食品などのメーカーが出している小瓶タイプの粉末、あるいは液状のものが主流です。
基本の色となる「赤」「青」「黄」の3種類は、ほとんどの店舗で常備されています。
しかし、オレンジや紫、黒といった特殊な色となると、中規模以上の店舗でないと見つからないことが多いのが現状です。
また、最近では天然由来の成分を使用した「クチナシ色素」や「ベニバナ色素」などのナチュラル系の着色料を置く店舗も増えています。
お子様に食べさせるものだから安心安全なものを選びたい、という方は、成分表示をよく確認して購入することをおすすめします。
大型スーパーでの陳列場所と探し方のコツ
スーパーで着色料を探す際、どこにあるか迷ったら「小麦粉」や「砂糖」が置かれている製菓コーナーを目指しましょう。
バニラエッセンスやベーキングパウダーのすぐ隣に、小さな箱に入って並んでいるのが一般的です。
もし見当たらない場合は、たまに「スパイスコーナー(食紅として)」や「乾物コーナー」に置かれていることもあるので注意が必要です。
特にクリスマスやバレンタインなどのイベント時期には、特設の製菓コーナーが作られ、普段よりも種類が豊富になる傾向があります。
逆に、平日の小さな地元スーパーだと、赤(食紅)一種類しか置いていないケースも珍しくありません。
「せっかく行ったのに欲しい色がなかった」という事態を避けるためには、事前に電話で確認するか、確実なネット通販を利用するのが賢明です。
スーパーで買える着色料の価格帯とコスパ
スーパーで販売されている着色料は、1つあたり150円から300円程度と非常にリーズナブルです。
容量は数グラムと少ないですが、一度に使う量は耳かき一杯程度なので、家庭でたまに使う分には十分すぎる量と言えます。
ただし、複数の色を揃えようとすると、一色ずつ買い足す必要があり、意外とコストがかさむこともあります。
もし5色以上使いたいのであれば、最初からセット販売されているものを通販で購入した方が、一色あたりの単価は安くなることが多いです。
忙しい主婦の方や、急ぎで1色だけ欲しいという場合にはスーパーが最適ですが、まとめ買いならAmazonなどのオンラインショップを検討してみてください。
100均(ダイソー・セリア)で買える着色料の特徴
最近の100円ショップの製菓コーナーは、プロも驚くほどの充実ぶりを見せています。
特にダイソーやセリア、キャンドゥでは、独自のパッケージで着色料を展開しており、110円(税込)という安さで手に入るのが最大の魅力です。
100均の着色料は、使い切りやすい少量の分量になっていることが多く、「一回だけキャラ弁を作りたい」というニーズにぴったりです。
セリアなどは特におしゃれなお菓子作りに力を入れており、パステルカラーの着色粉末なども見かけることがあります。
ただし、100均の商品は入れ替わりが激しく、昨日あった色が今日はない、ということもよくあります。
また、発色の強さに関しては、専門店のものに比べると少し控えめな印象を受けるかもしれません。
ダイソーの着色料ラインナップと使用感
ダイソーでは、粉末タイプの食紅が定番商品として置かれています。
パッケージには「赤」「黄」「緑」といった分かりやすい表記があり、初心者でも迷わず選ぶことができます。
使用感としては、水に溶けやすく、アイシングクッキーやマカロンの色付けにも十分対応可能です。
ただし、黒(竹炭粉末など)や金粉などは、店舗によって置いていない場合が多いため、大型店を狙って行くのがコツです。
また、ダイソーの製菓材料は「日本製」のものが多いのも、安心して使えるポイントの一つと言えるでしょう。
セリアで見つかる可愛い色の着色料
セリアは100均の中でも特に製菓材料のデザイン性や種類にこだわっています。
通常の着色料だけでなく、最初から色がついているチョコペンやシュガーパウダーなども豊富です。
そのため、液体や粉末の着色料を自分で調合するのが不安な方は、セリアの「色付き材料」をそのまま使うのも一つの手です。
パステルピンクやスカイブルーなど、ファンシーなお菓子を作りたいときには、セリアの棚をチェックしてみる価値は大いにあります。
SNSでも、セリアの材料だけで作ったとは思えないクオリティのスイーツがよく話題になっていますよね。
ドラッグストアや薬局での着色料取り扱い状況
食紅として「赤」のみ置いていることが多いです。
「スーパーが閉まっているけれど、どうしても今すぐ赤色の着色料が欲しい!」という時に頼りになるのがドラッグストアです。
ウエルシア、スギ薬局、マツモトキヨシなどの大手チェーンでは、食品コーナーの一角に食紅が置かれていることがあります。
ただし、ドラッグストアで取り扱っているのは、ほとんどの場合「赤色(食紅)」のみです。
これは、お赤飯や漬物などの色付けに需要があるためで、製菓用として多色展開しているケースは稀です。
そのため、青や黄色を探している場合は、ドラッグストアに行っても無駄足になってしまう可能性が高いので注意してください。
もし近くに調剤薬局がある場合、稀に「食用色素」として棚に並んでいることもありますが、基本的には期待薄と考えておきましょう。
ドラッグストアで着色料が見つかるコーナー
ドラッグストアで探す際は、まず「調味料コーナー」を確認してください。
塩、コショウ、七味唐辛子などが並んでいる近くに、小さな箱に入った食紅が置かれていることがあります。
また、店舗によっては「お正月準備コーナー」や「乾物コーナー(豆などの近く)」にあることも。
店員さんに聞く際は、「お菓子作りの色付け」と言うよりも「食紅(しょくべに)」と伝えたほうがスムーズに案内してもらえることが多いですよ。
薬局で取り扱っている着色料の種類と品質
ドラッグストアで売られている着色料は、老舗メーカーのものが多く、品質や安全性については申し分ありません。
プロの和菓子職人が使うような、非常に発色の良い「粉末食紅」が手に入ることがあります。
これらは少量で驚くほど色がつくため、入れすぎには十分に注意が必要です。
家庭用としては、スーパーで売っているものと大きな違いはありませんが、価格が数十円安いこともあり、お得に買える場合があります。
カルディや成城石井で見つかる海外製着色料
輸入食品を多く取り扱うカルディコーヒーファームや成城石井では、日本製の着色料とは一味違う「海外製の着色料」が手に入ります。
特にアメリカの老舗ブランド「Wilton(ウィルトン)」のアイシングカラーは、世界中のデコレーターに愛用されている名品です。
ジェル状になっているのが特徴で、爪楊枝の先につけて混ぜるだけで、驚くほど鮮やかでクリアな色が出せます。
日本のスーパーで売っている粉末タイプではなかなか出せない、ビビッドな原色や深い黒、ネイビーなども自由自在です。
お誕生日ケーキをアメリカンでポップな雰囲気に仕上げたいなら、カルディや成城石井の棚を覗いてみてください。
ウィルトンのアイシングカラーはどこに置いている?
カルディなどの店舗では、コーヒー豆のカウンター近くではなく、奥の方にある「製菓・製パン材料コーナー」に置かれています。
小さめのプラスチック容器が数色セットになっているものや、単品で販売されているものがあります。
ただし、カルディも全ての店舗で全色を揃えているわけではなく、売れ筋の数色のみに絞っていることが多いです。
「どうしてもこの色が欲しい!」という特定の希望がある場合は、オンラインストアを利用するか、大型のショッピングモール内にある店舗を狙うのがおすすめです。
成城石井で買える高級・天然着色料
成城石井では、健康志向の方に向けて「合成着色料不使用」の天然由来の着色料を置いていることがあります。
野菜や果物から抽出したエキスで作られた着色料は、優しい色合いが特徴で、素材の味を邪魔しません。
価格は1,000円前後と少し高めですが、「子供に安心なものを食べさせたい」という層から絶大な支持を得ています。
特別な記念日のケーキや、ギフト用のお菓子を作る際には、こうした質の高い着色料を選んでみてはいかがでしょうか。
製菓材料専門店(富澤商店など)の圧倒的な品揃え
着色料選びで絶対に失敗したくない、あるいは特殊な色が欲しいという場合は、迷わず製菓材料専門店へ行きましょう。
代表的なのは「富澤商店(TOMIZ)」や「クオカ(cuoca)」です。
これらの専門店では、粉末、液体、ジェル、ペーストなど、あらゆる形態の着色料が数十種類、店舗によっては数百種類も並んでいます。
金粉、銀粉、パールパウダー、さらにはチョコレート専用の油性着色料など、普通の店ではまずお目にかかれないアイテムが揃っています。
店員さんもお菓子作りの知識が豊富なので、「マカロンを綺麗な紫にしたい」「チョコを青く塗りたい」といった相談にも乗ってくれます。
富澤商店(TOMIZ)の店舗で見つけるプロの道具
主要な百貨店や駅ビルに入っている富澤商店は、着色料の聖地とも言えます。
自社ブランドの安価な着色料から、世界的に有名なブランドのものまで幅広く取り扱っています。
特に便利なのが、少量ずつ多色が入った「パレットセット」のような商品です。
これ一つあれば、混ぜ合わせて無限の色を作ることができるため、コスパも非常に良いと言えるでしょう。
店舗が近くにない場合でも、公式オンラインショップが非常に充実しており、楽天やYahoo!ショッピングにも出店しているため、手軽にプロ仕様の道具を揃えることができます。
専門店でしか買えない「油性着色料」とは?
お菓子作りでよくある失敗が「チョコレートに普通の着色料を混ぜて分離させてしまう」ことです。
実は、市販の多くの着色料は「水溶性」であり、油分が多いチョコレートには混ざりません。
チョコレートを染めるには、専門店で売られている「油性着色料」が必要です。
こうした専門的な知識が必要なアイテムを、適切な説明とともに購入できるのが専門店の強みです。
これから本格的なスイーツ作りに挑戦したい方は、ぜひ一度専門店に足を運んでみてください。
着色料を「安さ」と「速さ」で選ぶなら?比較表でチェック
一目でわかる比較表を作りました!
「今すぐ欲しいのか」「とにかく安く、種類豊富に揃えたいのか」によって、最適な購入場所は変わります。
それぞれの購入ルートのメリット・デメリットを表にまとめましたので、参考にしてください。
| 購入場所 | 価格帯 | 品揃え | おすすめの人 |
| スーパー | 200円〜 | △(3色程度) | 今すぐ1色だけ欲しい人 |
| 100均 | 110円 | ○(基本色は揃う) | 安く使い切りたい人 |
| 専門店 | 500円〜 | ◎(プロ仕様) | 理想の色を追求したい人 |
| ネット通販 | 100円〜 | ☆(無限大) | 最安値でまとめ買いしたい人 |
上の表からわかる通り、手軽さならスーパーや100均ですが、最終的な満足度やコストパフォーマンスを考えると、「ネット通販でセット購入」するのが最も賢い選択です。
特に、Amazonや楽天では、12色セットや24色セットが驚くほど安く売られており、一色ずつバラで買うよりも遥かにお得です。
着色料と一緒に買うべき関連アイテム3選
着色料を手に入れたら、次に考えるべきは「どうやって効率的に、美しく色を定着させるか」という点です。
実は、着色料だけでは思い通りの色が出なかったり、作業効率が悪かったりすることが多々あります。
ここでは、着色料を扱う際に「これがあると120%活用できる」という神アイテムを3つ厳選してご紹介します。
これらは着色料の販売店でも併設されていることが多いですが、見つからない場合は通販でまとめて揃えておくのが、失敗を防ぐ最短ルートです。
精密な色の調整に欠かせない「極細デザイン竹楊枝」
着色料、特にジェルタイプや液体タイプを使用する際、瓶から直接注ぐのは絶対にNGです。
ほんの数滴のつもりがドバっと出てしまい、色が濃くなりすぎて修正不可能になるケースが後を絶ちません。
そこで重宝するのが、一般的な爪楊枝よりもさらに先が細い「デザイン竹楊枝」や「カクテルピン」です。
これを使えば、「1ミリ単位での色調整」が可能になり、微妙なニュアンスのパステルカラーも失敗なく作ることができます。
このアイテムは100均のキッチンコーナーや、画材店、Amazon等で購入可能です。
一見地味な道具ですが、色の再現性を高めるためには、着色料と同じくらい重要なパートナーと言えるでしょう。
色の分離を防ぐ「パレットナイフとシリコンマット」
粉末の着色料をアイシングクリームや生地に混ぜ込む際、ダマになって色がムラになることがあります。
これを防ぐためには、ボウルの中で適当に混ぜるのではなく、パレットナイフを使って「練り合わせる」作業が必要です。
特に少量の生地を染める場合は、小さなシリコンマットの上でパレットナイフを滑らせるように混ぜると、驚くほど均一に色が広がります。
富澤商店などの専門店では、着色作業専用の小さなパレットも売られていますが、代用品として100均の絵の具用パレットを使う人も多いです。
「ムラなく染める」ことが、お菓子の見た目のクオリティを左右する最大のポイントです。
作品の寿命を延ばす「食用乾燥剤(シリカゲル)」
せっかく綺麗に色付けしたアイシングクッキーやマカロンも、湿気に当たると色が滲んだり、表面がベタついたりしてしまいます。
特に天然由来の着色料を使用している場合、光や湿気による退色が早いため注意が必要です。
作品を完成させた後は、必ず密閉容器に「食用シリカゲル」と一緒に入れて保管しましょう。
シリカゲルはドラッグストアやホームセンター、製菓材料店で安価に手に入ります。
「プレゼントしたお菓子の色が滲んでいた…」という悲しい事故を防ぐためにも、着色料とセットで必ず購入しておきましょう。
着色料を長持ちさせる保存方法とメンテナンス
着色料は一度に使う量が極めて少ないため、一度購入すると数ヶ月、あるいは数年も使い続けることになります。
しかし、保存方法を誤ると、色が変色したり、最悪の場合はカビが発生して使えなくなってしまうこともあります。
ここでは、着色料の鮮度を保ち、いつでも最高のパフォーマンスを発揮させるためのメンテナンス術を解説します。
特に液状やジェルタイプの着色料はデリケートですので、「湿気・光・温度」の3点に注意して管理しましょう。
光による退色を防ぐ「遮光保存」の重要性
着色料の最大の敵は「日光(紫外線)」です。
窓際の棚などに放置しておくと、未開封であっても色が徐々に薄くなり、本来の鮮やかさが失われてしまいます。
特にピンクや紫、青などは光に弱いため、必ず引き出しの中や、光を通さない缶の中に入れて保存してください。
プロの方は、着色料専用のアルミケースを用意して、真っ暗な冷暗所で徹底管理しているほどです。
ジェル・液体タイプの「注ぎ口」を清潔に保つ裏ワザ
使っているうちに、ボトルのキャップ周りに着色料が固まってしまい、蓋が開かなくなった経験はありませんか?
固まった着色料は雑菌の繁殖場所になりやすく、不衛生なだけでなく、蓋を開ける際に破片が生地に入ってしまうリスクもあります。
使用後は必ず、清潔なキッチンペーパーにアルコール(パストリーゼ等)を含ませ、注ぎ口を綺麗に拭き取ってから蓋を閉めるようにしましょう。
このひと手間で、次回使う時も新品のような使い心地を維持できます。
もし蓋が固まってしまった場合は、無理に回さず、キャップ部分を少しだけぬるま湯に浸すと、中の成分が溶けてスムーズに開くようになりますよ。
【失敗しない】着色料選びの型番と内容量チェックポイント
「どこに売ってるか」を見つけた後に注意したいのが、商品のスペック選びです。
同じ「赤色の着色料」という名前でも、メーカーや型番によって「発色の強さ」と「味への影響」が驚くほど違います。
せっかく安く買ったのに、色が全然つかなくて大量消費してしまった…という失敗を避けるためのチェックポイントを見ていきましょう。
特にネット通販で購入する際は、実物が見られない分、記載されている内容量と成分表示をしっかり読み込む必要があります。
濃縮タイプ(プロ仕様)と希釈タイプ(家庭用)の見分け方
スーパーなどで売られている安価な液体着色料は、あらかじめ水などで薄められている「希釈タイプ」が多いです。
これに対して、ウィルトンや専門店で売られているジェルタイプは「濃縮タイプ」です。
希釈タイプは扱いやすい反面、多量に入れないと色が出ないため、生地が水っぽくなってしまうという欠点があります。
一方、濃縮タイプは耳かき一杯で鮮烈な色がつきますが、微調整が難しいという特徴があります。
アイシングクッキーなど、水分量を厳密に守りたいお菓子を作るなら、絶対に「ジェル状の濃縮タイプ」を選ぶべきです。
「天然色素」と「合成色素」の使い分け戦略
着色料のラベルを見ると「赤色40号」などの番号が書かれているのが合成色素です。
これらは発色が非常に安定しており、加熱しても色が変わりにくいというメリットがあります。
一方で、「紅麹色素」や「クチナシ色素」などの天然色素は、体に優しいイメージがありますが、熱や酸に弱く、焼き菓子にすると茶色っぽく変色してしまうことがあります。
「ゼリーなどの冷やし菓子には天然色素」「マカロンなどの焼き菓子には合成色素」といった具合に、作るものに合わせて型番を使い分けるのが、失敗しないためのプロの知恵です。
偽物・転売品を掴まない!通販サイトでの安全な買い方
「どこに売ってるか」を探してAmazonやメルカリを利用する際、注意しなければならないのが「偽物」や「期限切れの転売品」です。
特にウィルトンなどの海外ブランド品は、パッケージが似た安価な模造品が出回ることがあります。
口に入れるものですから、安全性には最大限の配慮をしなければなりません。
ここでは、ネットで着色料を購入する際に必ずチェックすべき3つのポイントを解説します。
チェック1:販売元(セラー)が公式サイトまたは正規代理店か
Amazonであれば「販売元:Amazon.co.jp」となっているか、あるいはメーカー名(例:富澤商店公式)になっているかを確認しましょう。
名前も聞いたことがない個人名のような出品者から、定価よりも異常に高い(あるいは安い)価格で出されているものは避けるのが無難です。
また、「並行輸入品」と記載されているものは、日本の食品衛生法に基づいた検査を受けていない可能性があるため、自己責任での使用となります。
チェック2:賞味期限の記載とレビューの最新日付
着色料の賞味期限は長いですが、古い在庫を抱えている悪質な業者がいるのも事実です。
商品ページに賞味期限の目安が書かれているか、またレビュー欄に「期限間近なものが届いた」という書き込みがないか、必ずチェックしてください。
特に「12色セット」などのまとめ買い商品は、特定の不人気色だけ期限が切れていた、というトラブルも報告されています。
チェック3:パッケージのロゴとフォントの違和感
届いた商品を見て、「ロゴが少しボヤけている」「フォントが本物と違う」と感じたら、使用を中止して返品を検討しましょう。
公式の画像をあらかじめスマホに保存しておき、届いた実物と比較する癖をつけると、偽物を掴むリスクを大幅に減らすことができます。
結局のところ、数百円の差を惜しんで怪しい店で買うよりも、楽天の公式ショップなどでポイントを貯めて買うのが一番安全でコスパが良いという結論になります。
着色料の究極の裏ワザ!「色を混ぜる」混合比率の黄金律
「黒が売ってないから作れない…」と諦める必要はありません。
着色料は絵の具と同じように、混ぜ合わせることで無限のバリエーションを生み出すことができます。
ここでは、限られた色数でプロのような複雑なカラーを作るための「混合比率」の裏ワザを紹介します。
これを知っていれば、スーパーで赤・青・黄の3色しか売っていなくても、あらゆるキャラ弁やスイーツに対応可能です。
憧れの「漆黒(ブラック)」を作る秘密の配合
実は、真っ黒な着色料は意外と売っている場所が限られています。
そんな時は、「赤・青・黄」を「1:1:1」の同比率で混ぜ合わせてみてください。
最初は濃い茶色のように見えますが、そこから少しずつ青を足していくと、驚くほど深い黒に近づきます。
さらに、市販の「竹炭パウダー(100均でも入手可)」をひとつまみ加えると、完璧な漆黒が完成します。
大人っぽい「くすみカラー」を作るコツ
最近流行りのニュアンスカラーを作るには、鮮やかな色にほんの少しの「ブラウン」または「ブラック」を加えます。
例えば、ピンクに耳かき半分のブラウンを混ぜると、一気に高級感のある「ローズクォーツ」のような色に。
この「隠し色」のテクニックを知っているだけで、100円の着色料が1,000円以上のプロ用素材に見えるようになります。
発色を2倍良くする「下地ホワイト」の魔法
生地自体の色が黄色っぽい(卵が多い)場合、青色を入れても「緑色」になってしまいます。
これを防ぐには、まず生地に「二酸化チタン」などの食用白色着色料を混ぜて、生地を「真っ白」にしてから目的の色を入れましょう。
この下地処理を行うことで、着色料の本来の色が100%引き出され、濁りのない美しい発色が実現します。



